「のだめ」や「コナン」などの脇キャラから、
「週刊スリーランド」などの人気番組のナレーションで有名だった、
声優の小川真司さん・・・・ご冥福をお祈りします。
小川真司さんは1941年生まれなので、
2015年までの74年の人生を精力的に過ごしました。
これだけの実績を残せたのだから、悔いはないでしょう。
最後の病名は「器質化石肺炎」だったどうです。
小川さんを惜しむ人の中には、
体調不良であったことも知らなかった人が多く、
著名な声優さんだっただけに、ファンに衝撃を与えてます。
小川真司さんが体調不良になったのは、
2014年の秋頃から、つい最近ですね。
体調不良になってからしばらく入退院を繰り返していたが、
病気の苦しみに負けず、「クリミナル・マインド」などで声優の仕事を続け、
声が出る限りに仕事に寝中し続けていたという。
小川真司さんは最後まで、
声優という仕事に誇りを持って、
頑張り続けていたんですね・・・。
プロデューサーとしての仕事や、
アニメやナレーション以外にも、
洋画の吹き替えの声優も務めていたみたいです。
小川真司さんが命を吹き込んだキャラクターたちは永遠に・・・。
声優の鏡として、多くの若いクリエーターに影響を与えたことでしょう。
慣れ親しんだ小川さんの声を惜しむ声が多く、
これからの業界が少し寂しくなりますね・・・。
心からご冥福お祈りします。