長身の女優の代表格に、このニコール・キッドマンの名が上がるのは当然。映画の中で体のラインのハッキリした女性らしい衣装を身にまとうことの多い彼女だけに、身長の高さは印象に残りやすい。
かつて俳優のトム・クルーズと交際し、破局した後に、
ニコールが「やっとヒールが履けるわ」と発言したのは有名。
それは彼女自身も女性として身長の高さには気を使っていることを意味する。
ニコール・キッドマンが自分の身長を抑えたがるのは仕事でも同じ。
今、現在、彼女の身長の公表は178センチだが、実際にはもっと大きいのだ。
ニコール・キッドマンの身長逆サバ疑惑
映画で共演した俳優よりもニコールの身長の方が高いという光景は、
彼女の映画のファンなら誰でも一目で分かること。
若いうちは「モデル顔負けの美人女優」というレッテルで引っ張れたが、
最近ではヴィジュアルよりも内面の重きを置いた人格が売りの役を演じることが多い。しかし、彼女は他の男前や美人を食ってしまう(絵的に)ことがあるのだ。
日本では俳優と女優に身長差を出すために細工をすることが多いが、アメリカではそういう演出はなかなかしない。強いて言うなら、同じぐらいの身長にしたがる風潮がある。
あれこれ理由があって、ニコール・キッドマンは本当の身長を公表するのをやめた。長身を隠すことはしないだろうが、イメージを(長身の)少しずつ薄めていきたいのだろう。
ちなみにニコールの本当の身長は180センチを少し超えていると言われており、実際には182ぐらいあるのではないか?と言われている。公表は若い頃の180センチからずつ低くなっていってる。