【ハウス・オブ・グッチ主演】レディーガガの名曲を振り返り!

世界のトップブランド・グッチ 一族の崩壊を描いた映画『ハウス・オブ・グッチ』。主演を務めたレディー・ガガさんの演技に絶賛の声が上がっています。レディー・ガガさんといえば、奇抜なファッションセンスと圧倒的な歌唱力・パフォーマンスが世界各国で人気です。

そこで、今回は彼女の名曲7選を振り返ってみたいと思います。この機会にレディーガガの名曲を再度チェックしましょう!

レディーガガの名曲7選を振り返り!

レディーガガさんは、数々のヒット曲を量産しています。その中でも、筆者が選んだ人気曲7選をリリース順にまとめました。

Poker Face / ポーカー・フェイス(2008)

この曲でレディーガガを知った方も多いのではないでしょうか。世界的に大ヒットを記録し、世界各国のチャート1位を独占しました。アップテンポでノリの良い曲です。特にサビの繰り返されるメロディがクセになります。PVでは、奇抜なデザインのレディーガガ 衣装が注目され、高いファッションセンスが若い世代から支持されました。ステージで披露される度に、レディーガガ 衣装が注目されるようになりました。

Bad Romance / バッド・ロマンス(2009)

クラブで流れているような、テクノ調で踊りたくなるダンスナンバーです。1度聞いたら思わず口ずさんでしまう中毒性があります。歌詞は、少し攻めている深い愛について歌っていて、パワフルな歌声とピッタリ合っています。PVは薬物を飲まされ踊り狂う姿を、マフィアの見世物にされるという過激な演出で話題になりました。

Paparazzi / パパラッチ2009)

成功と愛について歌った曲です。レディーガガは、この曲には2・3個の解釈があると話しています。1つ目に、成功か愛どちらが欲しいのか、レディーガガ自身の葛藤を描いています。2つ目は、パパラッチという題名通り、カメラマンに向けた愛の歌。3つ目は、成功と愛について。私たちは成功と愛の両方を得られるのか、片方だけなのかという意味が込められているそうです。歌詞に注目して聞いて見ることをオススメします。

Telephone / テレフォン(2010)

ビヨンセさんとのコラボ曲でダンスナンバーになっています。実は、ブリトニー・スピアーズのために作った楽曲だったそうです。この曲も1度聞いたらクセになるキャッチーな曲です。また、PVが、Paparazzi/ パパラッチ(2009)の続編になっているのも見どころです。ビヨンセさんが刑務所にいるレディーガガさんを助け出し、車で逃亡。たどり着いた食堂の客を毒殺させるというストーリーになっています。Paparazzi/ パパラッチ(2009)と2つあわせて見ることをオススメします。ビヨンセとレディーガガの世界的歌姫2人が同じ画面に写っているのも、とても貴重な映像ですね。

Born This Way / ボーン・ディス・ウェイ(2011)

歌詞には、「生まれたままの自分を信じて生きて」という意味が込められています。自分自身を肯定し、背中を押してくれる応援歌です。力強い歌声とともに、強いメッセージ性に溢れています。いじめや差別撲滅運動に取り組んでいるレディーガガさんらしい1曲です。まさに、唯一無二のレディーガガさんの人生を表しているように感じます。2ndアルバム「Born This Way」の先行シングルとしてリリースされました。

Shallow (A Star Is Born) / シャロウ(2018)

男女の対話形式になっていて、愛について語られています。自身が主演をつとめた「アリー/スター誕生」の挿入歌です。映画と共に数々の賞にノミネートされました。アップテンポの曲が多いですが、この曲はしっとりとしたバラード、でレディーガガさんの歌の上手さが際立ちます。映画を観てから聞くと、より歌詞に感情移入できます。

Rain On Me (2020)

アリアナ・グランデさんとのコラボ曲です。歌詞には、生きていく上で降りかかる不幸に負けずに、力強く生きる姿が表されています。落ち込んでいるときに聞くと元気づけられる曲です。世界のトップを走ってきた力強いお二人のボーカルが魅力です。声の相性が良く、それぞれの良さを引き出しています。二人のファンにとってはたまらない1曲です。

まとめ

レディーガガさんの歴代の名曲7選を振り返りました。アップテンポのダンスナンバーから、落ち着いたバラード曲まで様々な名曲があることが分かりました。改めて、彼女の音楽性の高さや歌唱力、ファッションセンスなど多彩な才能を実感しますね。こちらを参考にレディーガガさんの魅力に浸ってみるのはいかがでしょうか。

おすすめの記事