今年の3月頃に別居を発表していたクリス・マーティンとグウィネス・パルトロウだが、当時は離婚まで秒読みだと思われていた。しかし、ここにきて離婚は白紙になったという。
そもそも2人が別居を決めたのは、互いにしっかり話し合った結果であり、
別居をメディアに発表した際にも「双方同意」と加えていた。
おそらく、離婚をしないために、一回距離を置いて互いの関係を見つめ直したかったのだろう。
失言で世間の敵になりかけているグウィネス・パルトロウだが、こういうきっちりした面は敬るかもしれない。
計画的な別居で仲をさらに深めたクリス・マーティンとグウィネス・パルトロウ
実際に別居中もグウィネスは結婚を指輪を付け続けており、クリスへの愛自体はぶれていなかった様子。
そして自分の子供を第一に考えるグウィネスは離婚をいうモノを重たく考えており、自分勝手なことで子供の将来を暗くしたくないと考えているのだとか。
今回のこのグウィネスとクリスの行動をみていると、なんたかんだでグウィネスは自分の守りたいものを守るためにはストイックで、自信家で、妥協を許さない完ぺき主義な人間だということがわかる。
10年も続いている結婚生活にも誇りを持っており、クリスへの想いもぶれない。案外彼女はすばらしい性格の持ち主なのかもしれない。