細くて美しいラインを誇る女優のグウィネス・パルトローだが、彼女は昔からシースルーのファッションを好む傾向がある。
昨年の4月には「アイアンマン4」のハリウッドプレミアにて、
白を基調として布で覆われたシースルーを披露した。
このとき着ていたドレスはデザイナーのアントニオ・ベラルディのもの。
衣装を提供する側もグウィネス・パルトローの好みにシースルーを作っている。
なぜグウィネス・パルトローはそんなにシースルーが似合うのか?
キレイな女性は世の中にたくさんいるが、グウィネス・パルトローのような透明感やゴージャス感は難しい。
さらにエレガンスな衣装に負けない華やかさと、重たく見えないみずみずしさも素晴しい。
シースルーといえば、着る相手を選ぶ難しい衣装のはず、それをあえて気に入って着続けているグウィネス・パルトローの自信は本物なのかと確信できる。
しかし、彼女のこのような部分が「気取っている」「ナルシスト」と思われてしまう部分でもあり、同性に嫌味に思われてしまうところでもあるのです。
極論をいえば、本人の美貌に加えて、その自信がシースルーを着こなす秘訣なのかもしれない。グウィネス・パルトローにはそのすべてが揃っているのだ。