魅力的な体の持ち主として同性からも絶賛を受けているスカーレット・ヨハンソン。そんな彼女は映画の中でもその魅力を多いに発揮してる。
特に初めてぬればを披露した「マッチポイント」を皮切りに、
際どいシーンや、女性の生々しい生活感を体を張って演じている。
最近では「アンダー・ザ・スキン」にて、
これまで以上に大胆なぬればを演じており、
これには全米のスカーレットファンが息をのんだ。
スカーレット・ヨハンソンのぬればはストーリーを豊かにする
マッチ・ポイントでは典型的な金髪美女という、完ぺきな美しさを披露したが、
別の映画「アンダー・ザ・スキン」では少しぽっちゃりした体を披露してる。
このスカーレットの体の魅せ方は、
ただ「キレイだと思われたい」という自己顕示欲を抑えた、
映画のストーリーに沿った体を用意してるのだ。
多くの女優が脱ぐとなると、
極端なダイエットに走り、
結果、普段の印象よりも頑張った感丸出しな、
ちょっと不自然なシーンになることが多いが、
スカーレットはそんな無理はしない。
彼女は自分のぽっちゃりした体を誇りに思っており、
映画の主人公が圧巻な美女でない限り、
スカーレットはありのままの生々しい普通体型で撮影に挑む。
これには、スカーレットの女優としての素直さと、
その映画のストーリーに忠実な、自分に求められていることを把握する勘の良さと、
2つの彼女の長所が隠れているのだ。
この先もぬればを演じることの多そうなスカーレット・ヨハンソンだけに、
その映画の内容と、彼女が作ってくる体には注目だ。