ヘレナボナム=カーターの音声解説の性格が良過ぎる

あまり表舞台に出ないベテラン女優のヘレナボナム=カーターだが、映画では悪役を演じることが多く、すっかり意地悪なイメージを持ってる人が多い。

ヘレナボナム=カーター 性格

しかし、実際のヘレナボナム=カーターはよく笑い、自虐ネタも話せるユーモアな人なのだ。

自分がヘレナのことが一番好きになったのは、大好きな映画「ファイトクラブ」での音声解説だ。この映画の音声解説にて、ヘレナの温厚で優しい性格が露わになっている。

彼女は、他の女優のように、適当なやっつけで語ることはない。

真剣に素直に撮影の気持ちや様子を教えてくれる。

ヘレナの話し方は、日本の女性のように、笑い混じりで和やかだ。

そういえば、たまにヘレナの濡れ場(ファイトクラブ)がネットにアップされてるけど、

音声解説にて自ら「あれはCGよ(笑)声の演技は恥ずかしかったけど・・(笑)」と話す。

あれは合成で、別人なので勘違いしないでくださいね。

ヘレナ自身も音声解説で「これだけ豊満なら良いんだけど(笑)」とぶっちゃけてます。

 

チャーリーとチョコレート工場や、英国王のスピーチでは優しい女性を演じてましたが、

実際のヘレナの性格は、あの優しい感じのほうが近いと言えます。

 

間違っても、赤の女王やベラトリックスみたいな嫌な女ではないのでご注意を!!

おすすめの記事