まず、記事の始めにはっきり言おう!
自分個人の価値観の中で、
中村麻里子はとてつもなく可愛い存在であることを!
中村麻里子といえば、AKBのメンバーの中で、
3枚目なネタキャラをさせられることが多い。
特にAKBの看板番組の中では体を張ったコメディタッチな演出が多く、
他のメンバーからも、可愛くないキャラとして堂々と扱われている。
実際にAKBの総選挙の中でも中村麻里子の順位は低く、
ファンの中でも可愛い扱いはされていない存在なのだ。
確かに、十代の頃の中村麻里子を見ていると、
同期のぱるるや竹内に比べ、
ヴィジュアル的には大部劣っている。
しかし、話のうまさや、他メンバーのフォローの仕方は、
先輩メンバーも顔負けなほど洗練されていた。
もともと中村麻里子は子供の頃から芸能界に憧れており、
AKBに入る前はジュニアアイドルとして活躍しており、
その世界で頑張るイメージを、ずっと溜めてきた逸材なのだ。
いくら可愛くないといっても、
よく見ると近所のコンビニのお姉さんよりも全然可愛い!
最近ではメイクも上手くなってきており、
自分に似合う服や髪型もし始めた。
徐々に可愛くなっていくというのが、
AKBの古くからの伝統芸。
今のAKBのメンバーの中でも、
もっともグループ方針にあった人間なのだ。
キャッチフレーズの中で、
「知的美人を目指す」ようなことを言っているが、
その目標は、近々達成されるかもしれない。
今の中村麻里子は、どっからどうみても美人だ。
可愛くないという言葉は女性として傷つく言葉。
それをもネタに変えて頑張る健気な姿は、
今後もファンを増やしていくことでしょう。
最近ではラジオの中で、
自分の努力が活動に反映されない苦しみを明かしたが、
多くのファンがネット上、
「みんなこまりの頑張りは知ってる」
「てか、実は同期の中でも今では可愛い方」と、
中村麻里子をフォローする意見であふれていた。
今後は卒業も視野に入れてきそうだが、
個人的には、中村麻里子は長くAKBで活躍していってほしい!
ちなみに中村麻里子は、最初に受けたAKBのオーディションには落ちており、
プライベートでは大学にも一浪して入学している。
自分の目標に向かって泥臭く努力できるなんて、
あの若さで素晴らしすぎるではないか!
可愛い、可愛い、中村麻里子を今後も応援しよう!
もちろん、「可愛くないと思うけど」って人もいると思うが、
それでも中村麻里子の存在の重要さに気づいてほしい。