今年公開され、アカデミー最有力さど言われているレオナルド・ディカプリオ主演の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。主に男性に中心に大きな支持を受けており、これまでレオ様が演じてきたキャラクターの中でも、一際カリスマ性を発揮してます。
映画の中でディカプリオが演じる役は男が憧れる主人公が多い。
ロミオでは完ぺきな美男子。
ビーチでは自由を堪能する現代を離れた旅人。
タイタニックでは境遇に負けずに愛する者に真っ直ぐな画家。
イフ・ミー・キャンでは天才肌の詐欺師。
そして、この「ウルフ・オブ・ウォールストリート」ではそのような役を演じたのか?
ウルフの中でのレオナルド・ディカプリオの魅力
言葉巧みな話術でウィール街を千巻する男を演じるが、その男のダークな魅力が、現代の歪んだ世代を生きる男たちの大きな勇気を与える。
この映画の主人公は、どちらかというとファイトクラブのタイラーのような、下品でワイルドな野郎共の頭のような存在。
自分のやりたいことに真っ直ぐで、手に入れたいものは必ず手に入れる。とてもロマンの強い男。
男が憧れる男をこの映画でも演じたディカプリオだが、「F・ck」という言葉を劇中に500回以上も登場するため、ある意味悪影響な部分で批判も多い。
来年のアカデミーノミネートがさっそく楽しみである「ウルフ・オブ・ストリート」。そこで初めての栄光を掴み、映画以外でも憧れるの男になることだろう。