クリステン・スチュワートは今年2014年のカンヌ映画祭に「クラウズ・オブ・シルス・マリア」のプレミアを兼ねて出席。
その上映後の映画評論家の好評さが話題になりました。
この日のクリステンの衣装はシャネルの2014年のコレクションに登場したのと同様のモノ。
シャネルの顔に選ばれたばかりのクリステンらしい、特権ある選択となった。
クリステン・スチュワートの演技はアカデミーよりもカンヌにウケる?
この日の各評論家の意見が、クリステンの演技に集中したのを受けて、
クリステンの女優としての将来の飛躍に大きくな可能性を見出だした。
これまで、クリステン・スチュワートはアカデミーでのノミネートには無縁で、
アメリカ国内では「まだまだこれからの女優」という印象に止まるクリステンだが、
このカンヌでの評価を受けて、見る目が変わってきた模様。
クリステンとカンヌといえば、2年前に恋人であったロブと共に、
カメラのない場所で熱烈なキスをする姿をキャッチされ話題になった。
当時のただのゴシップのネタに過ぎなかったクリステンの存在が、
今回は、真面目な映画ファンをも興奮させる話題に変わった。
あれから2年経った今のクリステンの成長が伺えるニュースであった。