これまで数々の失言で世間を賑わせた女優のグウィネス・パルトローだが、昨年はピープル誌の嫌われセレブのランキングにて１位を獲得していた。さらに仲が温厚だと思われていたクリスとの離婚も発表した。
仕事でもプライベートでも踏んだり蹴ったりなグウィネス・パルトローだが、
そんな彼女の具体的な性格とはどのようなものなのか？
お嬢様育ちで若くして女優で成功した彼女の優越感に満ちた人生と、
妥協知らずなキャリアを参考に、彼女の本当の性格と嫌われる理由を検証してみる。
グウィネス・パルトローの性格は女性が嫌う典型
ずっと裕福の暮らしを続けて来たグウィネス・パルトローにとって、労働階級の価値観は意味不明なもの。これまでも低額所得者やファーストフードを皮肉った発言を繰り返しており、彼らや安物が自分の人生と無縁だと、自分の格の高さを堂々と見せつけて来た。この彼女の振る舞いは当然、多くの一般人を敵に回してしまっている。
さらに、グウィネス・パルトローは１０年以上もイギリスでの生活を味わって来たのにも関わらず、その第二の故郷であるはずのイギリス人に対して挑発的な発言を繰り返している。特にイギリスなまりの英語の一部の発音を嫌っているようで、自分の子供にその発音が染み付く心配をしていたという。
同じ土俵に立ちセレブに対しても失礼な発言をしており、有名なコメディ番組の司会者や、女優のリースに対してキツい論評を言及し、何度も問題になってしまった。
今回、グウィネス・パルトローは長年のパートナーであったクリスとの離婚を決めたということで、まだ未明なその原因に世間の注目は集中している。きっと恐ろしい性格の裏が、これまで以上に暴露されることだろう。
