ジャスティン・ビーバーはスペインのイザビ島でバカンスしていると、野猿の仲と言われているオーランド・ブルームと遭遇。そこはふたりはミランダ・カーを巡って一悶着あったそうだ。
なぜ、イザビ島にてジャスティンとオーランドが遭遇してしまったかというと、
このイザビのレストランにてリンジーやパリスも出席するセレブのパーティがあったからだそう。
そこでジャスティンとオーランドは顔を合わせてしまい、ジャスティンの失礼な挨拶に激怒したオーランドがジャスティンにブチ切れたという。
過去に流出したジャスティン・ビーバーとミランダ・カーの画像
元々オーランド・ブルームはジャスティン・ビーバーの生意気なキャラクターが好きでなかったと言われているが、彼がジャスティンを嫌う決定打となったのが、過去に流出したミランダとジャスティンのツーショットのポストショット。
この写真は2012年に当時オーランドと結婚していたミランダとジャスティンがバッグステージで撮影されたとされており、実際にはそこまで親密な関係ではなかったとされている。しかし、ジャスティンは元々ミランダ・カーの大ファンだということで、オーランド的には「ミランダを口説こうとしたのか?」と嫉妬心をかきたててしまったのだ。
しかし、ふたりの因縁はこれだけでは終わらず、今年の4月にはジャスティンの元恋人であるセレーナ・ゴメスとオーランド・ブルームがレストランの前でパパラッチされてしまったのだ。
この写真によって、ジャスティンのオーランドに対するムカつき度も燃え上がり、結果、今回のイザビ島での騒動にまで発展してしまったとされている。
一部関係者の話によると、オーランドはミランダとジャスティンの写真のことを怒っているのではなく、ジャスティンビーバーの女性を敬わない態度に激怒しているというのだ。そうやって考えると、この関係で大人であるのはオーランドのほうかもしれない。
しかし、一番かわいそうなのは、巻き込まれてしまったセレーナとミランダなのかもしれない。オーランドとセレーナに何があってもおかしくないが、ジャスティンとミランダに何かあることはありえないと見る。全体的な立場をみると、ジャスティン・ビーバーが一番下のところでバタバタ騒いでるように思える。
ちなみにこの騒動で会場の外につまみ出されたジャスティンをみて、周りにいたお客さんから拍手が起きていたという。ここまで嫌われてしまっていたら、そろそろ日頃の態度も改めないといけないかもね。(ジャスティンが)