ジョーク好きなジョージ・クルーニーの性格

ジョージ・クルーニーといえば映画の中ではクールな紳士を演じることの多い素敵なオジさま俳優。そんなジョージ・クルーニーの実際の性格を数あるエピソードの中からえぐっていきましょう!

ジョージクルーニー 性格

ジョージ・クルーニーは会見などではジョークを飛ばし会場を笑いに誘うサービス精神豊富な方。

しかし、ジョークがブラック過ぎて批判を浴びてしまうことも多い。(これは冗談好きな性格の宿命ですね)

ジョージ・クルーニーは普段は温厚な性格だが、自分なりの信条や見解を持つ、自信の哲学を大切にする一面もある。

また、自分の友人や恋人を、対人関係を犠牲にしてまで守る、熱い一面もあったりする。

ジョージ・クルーニーの性格が現れているエピソード

かつてジョージは女子プロレスラーであるステイシー・キーブラーを交際をしていた。

あるときにブラピとアンジーカップルと同じ飛行機で移動する機会があったらしい。

アンジーはステイシーのような出所が微妙なセレブを嫌いタイプの性格で、飛行機の中でステイシーとほとんど会話をしなかったという。

そんなステイシーをジョージは紳士にフォローし続けており、このような高飛車な行動に出るアンジーのような女性は好ましく思わないそう。後にアンジーのような理屈的な女性は退屈で好きじゃないとも・・・(ジョージの度胸スゲー!)

普通、仲の良い友人ブラピの彼女(しかも大スター)を相手にすれば、少しは態度が向こうに傾くこともありえるが、ジョージはステイシーに気丈に振る舞った。このエピソードで自分はジョージ・クルーニーの性格の素晴しさを確信した。

思えば、ジョージ・クルーニーも遅咲きで、苦労をしてる人間。ステイシーのような出所のセレブでも、ある程度の敬意を持って見れているのだろう。

そんな気取らないジョージ・クルーニーの性格を管理人は大好きなのである。

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