ミランダカーは多くの雑誌やインタビューにて、自身の食事についた語っていますが、歳を重ねるごとにわずかながら変化していってることが分かります。しかし、長年変わらずにこだわってるポイントがいくつかあるので、今日はその「ミランダが長年変わらずに貫いている食事の特徴」だけにフォーカスして書いてみたいと思います。（各年の食事メニューを書いてたらキリがないので）
まず、ミランダの朝食ですが、必ずレモン水の採っています。アルカリ水にレモンの汁を入れて飲んでいるそうです。ある時期は独自のジュースを飲んでいると語っていましたが、世界中を回る忙しい女性が、毎回ジュースを作るとは考えづらいので、実際にはレモン水に頼っていることでしょう。そして、そのレモン水に合わせて野菜or果物、ライ麦パンorヘルシーな具のサンドイッチですね。簡潔に書けば朝はレモン水＋野菜類＋控えめな炭水化物というパターンですね。
次に昼ご飯ですが、アーモンドやダイエットビスケット、パンの耳という、片手で食べれるような簡単なスナック系の食事を採ってます。それに合わせて簡単なツナなどのサラダを取り入れてます。簡潔に書けば昼はスナック系のモノ＋サラダということになりますね。
夜ご飯はステーキ・サラダ・かぼちゃというパターンが多いです。ステーキとサラダは想定内ですが、かぼちゃは意外性ありますね。かぼちゃに関してはいつの時期のインタビューでも変わらずに答えているので、ミランダ的には長年のこがわりなのでしょう。ステーキに関しては、変えて別のモノを食べていると発言していることが多いので（高カロリーのモノ）、ここは本人的に贅沢する部分でしょう。（ただ炭水化物を発言したことはないですね）。簡潔に書けば、夜は好きなモノ（炭水化物以外）＋サラダ＋かぼちゃということになるでしょうね。
さらに、ミランダが朝昼晩の食事以外に食べる間食ですが、フルーツかナッツ類が多いですね。どのインタビューでもこのどちらを答えることが多いです。それと、１日を通して大量の緑茶を飲むことも多く発言してます。この緑茶は１日２リットル以上は飲むと語っていました。
最後にまとめると、ミランダ・カーの食事法で意外性のあるメニューは朝のレモン水（アルカリ性）と夜のかぼちゃ、そして１日中に大量に飲む緑茶ですね。他のサラダ・ナッツ・フルーツ・低炭水化物に関しては普通のモデルさんと大して変わりないです。
ミランダ・カーの食事の美学として、体に良いモノ８割・好きなモノ２割を大切にしていると言います。日本のエステCMの会見では以下のような発言をしました。
人気モデルのミランダ・カー（３０）が、「たかの友梨ビューティクリニック」の新ＣＭキャラクターに選ばれ４日、都内で発表会が行われた。７８年の創業以来、初めて外国人を起用した。ヨガ歴１２年で毎朝１０分の黙想を行って心身の健康を保ち、食事にも気を使って「８０％が栄養、２０％が楽しみ」と美を保つ秘訣（ひけつ）も伝授。質問者に「コンニチハ。ヨロシクネ」と日本語であいさつするなど少しずつに日本通になってきている。
夜食べるステーキなどの油の多い食べ物に関しては、おそらく、その「楽しみ」なのでしょう。あまりキツく縛らない食事内容でストレスから解放されていて、男性的にも好感度が持てる食事法だといえます。多くの女性がミランダ・カーの食事メニューを真似できると思いますし、付き合いが悪くなることもなさそうですね！
