多くの名作に出演してきた俳優のウィル・スミスだが、その代表作とはどの映画なのか?今日、改めて書いてみたいと思います。
個人的にはアカデミー俳優になる前のウィル・スミスのキャラのほうがインパクトが強く、
あの頃(昔)のヤンチャで強気な感じのウィルのほうが、
本来の彼の性格に合っているように思える。
「幸せの力」や「アイアムレジェンド」など、
多くの話題作にて評論家をうならせたが、
実際にウィルの個性が光っていたのは、もっと若い時代の作品だ。
管理人的には「インデペンデンス・デイ」がお気に入り
この頃のウィルが30代にもなっていないか?(調べてない)
ドゲドゲしていながらも、ユーモラスでタフ。そんなウィル・スミスの魅力がふんだんに詰まっている。
映画そのものの評価は他にも良い映画はたくさんあるが、ウィル・スミス個人の魅力を感じれる作品といったら、
この「インデペンデンス・デイ」が一番だと思う。
一般論でいえばバッドボーイズなどコアなファンが多いため、これは彼の代表作と数える人もいるが、
バッドボーイズは他のキャストのキャラも立ちすぎているため、ウィルの魅力だけにフォーカスはできない。
今の若い子にウィル・スミスを知らない子がいたとしても、自分は古い「インデペンデンス・デイ」を代表作として紹介するだろう。