BLACKPINKロゼの本名は?なぜ英語名?出身や生い立ちなどプロフまとめ

この記事では、BLACKPINK・ロゼさんの本名や出身などプロフィールをまとめてみたいと思います。BLACKPINK・ロゼさんは、世界を代表するアイドルであり、アーティストとして名を馳せていますね。最近では2024年10月に、歌手・ブルーノマーズさんとコラボした楽曲『APT.』を発表し、たちまち話題になりました。

そんなBLACKPINK・ロゼさんの生い立ちや経歴は、謎に包まれているものばかり。BLACKPINK・ロゼさんの活躍とともに、そのプロフィールを紐解いていきましょう!

BLACKPINKロゼの本名は?

BLACKPINKロゼさんの本名は、英語名でロザンヌ・パーク、韓国語名でパク・チェヨンといいます。ニュージーランド生まれ、オーストラリア育ちのBLACKPINKロゼさんは、英語名ロザンヌ・パークのほうを主に使用してきたそうです。

しかし家庭では韓国語を話してきたので、韓国語もネイティブ並み。両親からは韓国名の「チェヨン」と呼ばれているため、呼ばれ慣れている名前は「チェヨン」なのかもしれませんね。

なぜ英語名?

BLACKPINKロゼさんは、ニュージーランドと韓国の二重国籍を保有しているため、ロザンヌ・パークとパク・チェヨンという2つの名前を持っています。父親の名字が、韓国名の「パク(Park)」だということが分かりますね。

BLACKPINKロゼさんが英語名を使っている理由は、本名ロザンヌから来ています。ロザンヌという名前のため、周囲からは「ロゼ」「ロージー」と呼ばれて育ったそうで、そのまま活動名として使っているのですね。

「バラ」をイメージして名付けられた

BLACKPINKロゼさんの活動名は、バラをイメージしてつけたそうです。また「ロゼ」はフランス語で「ピンク色」を意味する言葉だそうで、華やかで可憐なロゼさんのイメージにぴったりですよね!

本来、ロザンヌという名前の人は「ロージー」と呼ばれるのが一般的で、ロゼというニックネームはつけられないそう。本名の「ロザンヌ」から、バラをイメージしてロゼというふうにアレンジしたのでしょう。

BLACKPINKロゼの生い立ちは?

BLACKPINKロゼさんは、ニュージーランドのオークランドで生まれました。7歳のときにオーストラリアのメルボルンへ移住し、学校などもオーストラリアで卒業しています。また、アイドルを目指しオーディションに参加したのも、オーストラリアでのことだったそうですよ。父親から「音楽が好きならやってみたら?」と勧められたことがきっかけで、倍率700倍ともいわれた当時のYGエンターテインメントのオーディションを受けます。

見事合格し、4年間の練習生期間を経てBLACKPINKとしてデビューしたのです。

単身韓国へ!真の努力家スター誕生

BLACKPINKロゼさんは、倍率700倍のオーディションに見事1位で通過。その後、オーストラリアで通っていた学校を退学し、両親のもとを離れ、単身韓国で練習生生活を送ることになりました。

「ただ歌うだけのアーティストにはなりたくない」そんな強い思いを抱き、BLACKPINKロゼさんは世界が認める「最も有名はオセアニア出身のアーティスト」となったのです。

まとめ

BLACKPINKロゼさんの本名や出身についてご紹介しました。BLACKPINKロゼさんは本名を「ロザンヌ・パーク」もしくは「パク・チェヨン」といい、ロゼという芸名で活動しています。ロゼは本名の「ロザンヌ」から来ており、バラをイメージしてつけられたことも明らかになりました。名前もビジュアルも美しく、また華やかな活動にも注目が集まるBLACKPINKロゼさん。2025年は、BLACKPINKというグループとしてカムバックが決まっている大きな1年。ますますの飛躍が期待されます。

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