シュッと伸びたシルエットが印象的なケイト・ブランシェットだが、彼女の身長は意外にも普通な174センチ。
このケイト・ブランシェットの174センチという身長は、管理人的には逆サバではないか?と考えている。
彼女はブラッド・ピットと共演したベンチャミン・バトンでは、そのブラピとの身長差は僅かなものであったし、
彼女のプライベートでスニーカーを履いてる写真を見ても、その身長は177センチ以上は超えているように見える。
ケイト・ブランシェットのような女優が逆サバする意味
ニコール・キッドマンがデビュー当時に実際の180よりも低い身長を公表していた例もあるが、多くのハリウッド女優が自分の身長を低く設定したがっている。
このケイト・ブランシェットも恐らく逆サバしていると見ているが、それはやはり女優としてスクリーンに映る際の見栄えを気にしてのことだと。
アメリカでは日本と違って俳優と女優の身長差を付けたがらない傾向があり、多くのキャスティングが俳優と近い身長の女優を選ぼうとする。
海外の俳優の平均身長は180前後なので、女優も175前後がベストだと見られ、その方が多くのキャスティングの目視にかかるというのだ。
アメリカでモデル出身に比べて、アイドル出身の女優が大成しづらいのも、極端に身長の低い子が多いとも考えられる。