コアなファンが多いハリウッド女優のヘレナボナム=カーターだが、今やアカデミー映画に出演する演技派に成長を遂げている。家族で楽しく鑑賞するような作品にもよく出演している。
そんな優しい演技はのヘレナボナム=カーターも、かつてはぬればっぽいシーンを演じている。
そのシーンでは美しいラインを披露したが、そのときのシルエットはヘレナボナム=カーター自身ではないという。
その映画とはブラッドピットと共演した「ファイトクラブ」なのだが、「もしかしてヘレナボナム=カーター自身?」騙されたファンは多いだろう。
そのシーンでは本作ファイトクラブの主人公タイラー・ダーデンとベットを共にしてるシーンなのだが、本作を音声解説で鑑賞してみると、
ヘレナボナム=カーターが「これって実はCGなのよね。実際これだけナイスバディだったら良いけど・・・(笑)」と語っている。
実際の彼女は若干ぽっちゃり気味の体で、ファイトクラブのあのシーンほどしっかりしたモノではない。
しかし、声の演技には苦戦したとか・・・(女優さんも大変です)
今後はヘレナボナム=カーターのぬればを見る機会はあるかもしれないが、そのときには彼女もたいぶ歳を食っている事だろう。
元々コスプレ要因の女優さんなので、配役的にも可能性は低いと考えて良いでしょう。