見逃し配信どうしてる?動画配信サービス おすすめ6選!

近年は番組の配信サービスがとても充実していますよね!テレビ放送の最後に見逃し配信の案内がされることも増えてきました。

今回はおすすめの動画配信サービスについて紹介しますよ。

TVer

見逃し配信サービスとして最も手軽に利用できるサービスが、TVerです。スマホアプリなどで気軽に利用できるTVerは、在京民放キー5局、在阪民放5社、広告代理店4社が共同出資した株式会社TVerが運営する配信サービスで、多くの民放番組を放送後一週間ほどの間(広告はあるものの)無料で視聴することができるサービスです。カバー範囲は非常に広く、「楽しみにしていたけどリアルタイムでは見れない番組」などを視聴することができますよ。

ただ、多くの番組は放送後一週間程度で配信終了してしまうので、正に「見逃し用」のサービスになります。

Netflix

続いて紹介するのは、月額制の動画配信サービス、Netflixです。非常に豊富なオリジナル作品のイメージが強いNetflix。海外のドラマなども豊富ですよね。大流行したドラマ、愛の不時着 Netflix以外では見ることができません。一方で日本国内の民放で放送されたドラマ、アニメなども多数見ることができます。リアルタイムで見逃しても、Netflixでカバーできる範囲もあるのですね。

国内でも有数の有料動画配信サービス おすすめですよ!

NHKプラス

続いて紹介するのは、NHKプラス。TVerではNHKの番組をカバーすることはできませんでしたが、このNHKプラスはNHK総合、Eテレの番組を放送から基本一週間、何度でも見直すことができるサービスですよ。利用登録は必要なものの、放送受信契約のある家庭では追加の負担なしで利用することができます。正しくNHK版のTVerというような立ち位置になりますね。

NHKオンデマンド

見逃した直近のNHK番組を見ることができるのがNHKプラス、一方で、有料ながら過去のNHK10000本以上の番組全てをいつでも見ることができるのがNHKオンデマンドです。NHKの番組はNHKのサービスでしか基本見ることができません。そんな中で、月額税別900円で過去の大河ドラマや朝ドラ含む多くのNHKの番組が見放題となるNHKオンデマンドの価値は大きいですよね。

Amazon Prime Video

続いて紹介するのは、Amazon Prime Videoです。Amazonが運営するAmazonプライムサブスクリプションの一部として提供されており、こちらもオリジナル作品や映画などの配信が豊富です。一方でアニメ、ドラマ、バラエティ番組など民放で放送された番組も扱っていますよ。この点はNetflixと共通する特徴ですが、こちらの場合はAmazonのサービスの一環として利用できるのが嬉しいですよね。

Hulu

続いて紹介するのは、Huluです。日本テレビ放送網の完全子会社が日本向けサービスの権利義務を持つHuluは日本テレビの有料動画配信サービスのような側面を持っていますが、それ以外にも他の民放テレビ局の番組も配信しており、2023年7月12日からはDisney+とのセットプランの提供も行なわれていますよ。日本テレビの番組は特に、ドラマのスピンオフやバラエティ番組の未公開シーンなどもHuluで配信されており、より楽しむことができます。

各民放局も配信サービスが充実

他にも、民放の各テレビ局はそれぞれ自局の過去の番組が見放題となる月額制の配信サービスを展開しています。主にテレビ朝日の番組を中心に配信しているのが「TELASA」、フジテレビが運営する動画サービスが「FOD」です。主にTBSの番組を楽しむことができた「Paravi」のサービスは、2023年6月30日をもってU-NEXTに統合されましたよ。

まとめ

今回はおすすめの動画配信サービスについて紹介しました。

うっかり予約を忘れてしまったり、昔見たあの番組をもう一度見たい!ってなった時に重宝するこれらの配信サービス。上手に利用して素敵なテレビライフを送ってくださいね!

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